やすけの自由研究帳

ガジェットで試したことや、VRChat関連の備忘録を残しています。

2022年をVRChat活動でふりかえる

 

この記事はmstdn.maud.io Advent Calender 2022の12日目の記事です。

adventar.org

 

昨日はチンパンジーさんの「音楽サブスクを考える回」でした。

一ノ瀬志希は魔性の女で、わたしから多額の金銭をむしり取っていっていきました。思い出深いですね。

 

気づけばもうアドカレの季節です、早すぎ。
今年はVRChatでのアバター改変をメインに一年を振り返っていきます。

 

 

正月からVRChat

お正月といえば書き初めですね。

最悪すぎる書き初め会

わたしの三大好きなTwitterアカウントが就活生アサギbotキンタマゾのゆうな、あと一つは未だに出会えていません。良さそうなアカウントがあれば教えてください。

 

野菜とかでありがちな生産者表示

感度三千倍と書いて自撮りしたら思いのほかいい写真になってしまったのでTwitterのアイコンに採用しました。

 


2月には地雷系ファッションの解像度が増してきていたのでアバターの方も大幅なアップデートをしました。

髪型を新しく追加して、ノースリーブの切り替えをできるようにし、左腕に赤インクをこぼした(ここ大事)包帯を巻いて、人耳・ケモ耳の両方にバチバチにピアスを開けました。

 

ケモ耳のピアスはアシンメトリーなデザインにして、人耳とケモ耳の左右合計で40個ものピアスを一つ一つ手作業で付けました。アバターのメッシュ数が異様な数になってしまいましたが気にしないようにしました。

 

地雷系ファッションをリアルでもよく見かけるようになり、実情に合わせてトップスのピンク感をより強くしました。

 

マスクをズラすシェイプキーをExメニューから操作できたりと、ギミック面でも地雷系はわたしのアバターの中でフラッグシップモデルになっています。

 

Macbook事件

下の記事にも書いていますが、外出先でもVRChatをしたくなってきたので、ちょうど12インチMacbookの寿命が近いこともありM1 Macbook Proを買いました。

yasuke.hatenablog.jp

 

M1 Macbook Airを購入する予定でしたが、VRChatがしたいという理由だけで高負荷に耐えられるProにしました。が、その3ヶ月後のEAC導入によりプレイできなくなりました。今年一番の悲劇です。

 

悲しんでばかりいてもしょうがないのでカジュアルなミニスカートを実装しました。

 

夏🏝

なつ!!
夏は服装も開放的になります。なれ。

ナイトプールのワールドがお気に入りなので何度も遊びに行きました。

 

へそ出しデニムも。

 

存在しない夏もあります。

 

8月後半にはVket2022 Summerが開催されており、焼津市のブースでアンケートに答えたら"リアルネギトロ"が抽選で当選しました。

1.2kgも届いた

あつあつのご飯の上に乗っけてネギを散らしたネギトロ丼も美味しかったんですが、鰹と昆布の和風だしのスープをかけてお茶漬けならぬ"だし漬け"にしたら犯罪的な味になったのでみなさんも試してみてください。

 

グラボが変わってクラブに入り浸る

夏ごろはちょうどグラボの値段が下がり傾向のときでした。

 

わたし「つぎにPCをアップグレードするならグラボだよなぁ〜、でもROGの3090の白は安くなってないでしょ、まだ変えなくていいや。××円以下なんてあるわけないし」
敵「あるぞ(URLペター)」
オ゛ッ「わたし」

 

見た目は変化なし

グラボがRTX3080からRTX3090に変わりました

まだ買わないという口実作りのために設定しためちゃくちゃな値段だったのに、それを下回る価格の3090のURLが即座に送られてきました。怖すぎ。

 

というわけでVRAMが10GB→24GBに爆増したので激重なクラブ系イベントも問題なく参加できるようになりました。

 

振り返れば2022年はクラブ系イベントに頻繁に出入りするようになった一年でした。
初めは音ゲー楽曲のイベントに誘われたのがきっかけだったように思います。

今は亡き某クラブの再現ワールドもある

 

元々リアルのクラブイベントに年に数回程度足を運んでいたんですが、VRChatのイベントなら自宅から気軽にinできる出入り自由深夜に終わってもすぐ寝れるお酒飲み放題といいことづくめですっかりハマってしまいました。

どんな夜だよ

秋🍁

晩夏から初秋にかけてはちょっぴりセクシーな路線に。
たぶんまわりにそういう人が多かったからだと思います。
これを読んでいるそこのあなた、えっちなアバターになりなさい。

 

よくもまぁバラ柄の網タイツなんて選んだな

 

"EMBROIDERY CROPPED PARKA"は角度によって色が変わるMagicに加え、Pink、Black、Whiteの4色のカラーバリエーションがあったんですが、どれも気に入ってしまったので選べず結局すべて実装しました。

この改変のときにMaterialの知識がだいぶ増えたように思います。

 

 

10月末にはマイナンバーカードを作ってお国からポイントをもらったのでBoothで豪遊、一気に4着購入しました。

とにかくかわいさに全振りしたセーラー

 

だぼっとしたインナーに…

 


ハロウィーン不思議の国のアリスのコスプレをしました。



あと一着はナイショ。

 

冬❄️

細かい不具合修正や調整を加えて、VCC移行など安定化の作業を進めているとまたムラムラと改変欲が出てきました。

白系・カワイイ系が続いた反動からなのか、今度は黒のカッコイイ系の服を追加しました。

 

ニーハイブーツのインパクトが強くていいですね。

 

EXTENSION CLOTHINGさんの1周年記念ノベルティで配布されたバッグが地雷系にピッタリのデザインだったので、見せつけるためにロングヘアで隠れないようにツインテールを実装しました。

う〜〜〜ん、最高

 

Lightroomで編集するようになる

2022年からはVRChatで撮った写真をそのままにせず、Adobeの写真編集ソフト「Lightroom」で編集するようになりました。

ワールドのライティングで見えにくかった写真でも、明るさを調整したり色味を変更したりして思い通りの仕上がりにできるようになりました。

 

さらにはVRChatのカメラでの被写界深度ではうまく決まらない場面が数多くあり、最近ではLightroomで背景だけシャープさを抑えることで擬似的にぼけを出したりもしています。

背景を後からボカして広角レンズの歪みも補正

 

外出が減ってほぼ使われずにひたすらAdobe税を納税しているだけだったLightroomがVRChatのおかげで大活躍するようになりました。

 

最後に

新しく実装した服をメインに2022年を振り返りました。
どう見積もってもリアルで購入した服よりも金額が多いような気がしますが考えないようにします。

 

明日は大破さんです。